アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーiym013で、R1を使用して作ったヨーグルトの作り方を紹介します!

我が家ではかれこれ3年以上もアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーiym013で作ったヨーグルトを食べています。
家族3人で毎朝ヨーグルトを食べて、大体3日に一度はヨーグルトを作っていますが、簡単につくることができるのでムリなく続けられていますよ♪
けっこうな頻度でヨーグルトを作っている私が、我が家で食べ続けているヨーグルトの作り方をご紹介します!
買ってくるのは牛乳とR1のドリンクタイプ1本だけ!仕込みは5分もかかりませんので簡単にできますよ♪
参考にしてみてくださいね。
▶ ▶ヨーグルトメーカーならアイリスオーヤマ013!r1を3年作った我が家の口コミ
アイリスオーヤマヨーグルトメーカー R1を使ったヨーグルトのレシピ
用意するもの
用意するモノは以下の8点です
・アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーiym013に付属していたかき混ぜ棒
・アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーiym013に付属していた牛乳パッククリップ
・牛乳1000ml 1本
・R1 飲むヨーグルト
・お湯を沸かすポット(お湯が沸かせればなんでもOK)
・コップ 1つ
一つずつ説明していきますね。
・アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーiym013 本体&フタ
フタは水洗いできますが、本体は水洗いできません。汚れているようなら除菌シートや固く絞ったふきんなどで拭いてから作って下さい。
・アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーiym013に付属していた「かき混ぜ棒」
牛乳とR1を混ぜるときに使います。後ほど熱湯で消毒してから使います。
・アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーiym013に付属していた「牛乳パッククリップ」
牛乳パックの上の部分を抑える時に使います。後ほど熱湯で消毒してから使います。
・牛乳1000ml 1本
どのメーカーのものでも構いませんが、種類別の欄に「牛乳」と書いてあるものを使って下さい。調整牛乳などは使えません。
私は使用する牛乳にはあまりこだわりがないのですが、友人は「セブンイレブンの牛乳でつくるとおいしいよ」と言っていましたよ。
・R1 飲むヨーグルトのタイプ 1本
正式名称は「明治プロビオヨーグルトR-1 ドリンクタイプ 112ml」です。
フルーツの味が付いたものなども売っていますが、我が家でいつも使っているのは一番オーソドックスなタイプです。
・お湯を沸かすポット
お湯が沸かせればヤカンでも鍋でもなんでもOKです!消毒用に使うだけなので300mlくらいお水を入れておけばOKです。
・コップ 1つ
牛乳パックにそのままR1を入れると、できあがったときに量が多すぎてパンパンになってしまうので、R1の分くらい(100mlくらい)あとで牛乳を入れるのに使います。
ヨーグルトの作り方
いよいよここからが作り方です。と言ってもとても簡単で、時間にして4~5分くらいでできてしまうので安心してくださいね!
1,お湯を沸かす
2,お湯を沸かしている間に牛乳をパックのまま電子レンジで加熱する。600Wで2分。
3,2分たったらレンジから牛乳パックを取り出す。牛乳を開け、コップに100~150mlくらい中身を移す(小さいコップに1杯くらいです。計らなくても適当で大丈夫です!)
4,牛乳パックにR1を入れる(全部入れましょう♪)
5,沸騰したお湯を「かき混ぜ棒」にかけて消毒する。
一番上を持って、牛乳に浸る部分だけにお湯をかければ大丈夫です。火傷には注意して下さいね!
6,消毒したかき混ぜ棒を使って、牛乳パックの中身をよくかき混ぜる。下のほうまでまんべんなくかき混ぜましょう♪
7,「牛乳パッククリップ」にお湯をかけて消毒する。
お皿などに置いてお湯をかけてもいいですし、火傷に注意しつつ持ったままお湯をかけても大丈夫です(しつこいですが火傷には充分注意してくださいね!)
8,消毒した「牛乳パッククリップ」で、牛乳パックの上部を止める。
これで牛乳パックの準備は完成です!あとはヨーグルトメーカーにセットするのみ!もうちょっとで終わりですよ~
9,牛乳パックをヨーグルトメーカーにセットしてフタをし、ヨーグルトメーカーの電源プラグをコンセントに挿す。
10,ヨーグルトメーカーの温度を設定する
「表示切替」のボタンを押して温度を表示させてから、+-ボタンで43度に設定してください。
11,ヨーグルトメーカーの時間を設定する
「表示切替」のボタンを押して時間を表示させてから、+-ボタンで10時間(10h)に設定してください。
12,スタートボタンを押して準備完了!(調理ランプが点灯します)そのまま10時間放置しておく。
13,10時間経ったらピーという音がして、Endと表示されます。これができあがった合図になりますので、牛乳パックをヨーグルトメーカーから出します(終了音が鳴ったら早めに取り出しましょう!)。
14,できあがったヨーグルトはだいぶ温かいので、ちょっと冷めてから冷蔵庫に入れます。これで全ての作業が完了!お疲れさまでした。
温度と時間の設定は、同じものをつくるなら2回目からはやらなくて大丈夫です。牛乳パックをヨーグルトメーカーにセットしたら、そのままスタートボタンを押せばOKです。
アイリスオーヤマヨーグルトメーカー・R1を使ったヨーグルトの食べ方
できあがったヨーグルトは、上の写真のような感じに固まっています。初めてヨーグルトができあがった時は、私も「おお~!ちゃんと固まってる!」って、ちょっと感動しました(笑)
できあがったヨーグルトですが、我が家では毎朝朝食時に食べるようにしています。
果物(バナナかリンゴかキウイが多いです)にかけたり、フルーツがない場合は上からグラノーラ(フルグラ)をかけたりして食べることが多いですよ。
R1のドリンクタイプにはもともとちょっと甘みがついているので、できあがったヨーグルトも「酸っぱい」という感じの味ではなくて「ほんのりやさしい味」という感じのできあがりになります。さっぱりした味が好きな方はそのまま食べてもおいしいと思いますが、我が家は甘いほうが好みなので、ヨーグルトの上からオリゴ糖をかけています。
最初は蜂蜜をかけていたのですが、冬になると蜂蜜が固まってしまうのがけっこうストレスだったんですね(苦笑)なので、我が家では途中からオリゴ糖に替えました。
うちが使っているオリゴ糖は甘みも色も蜂蜜に似ているので、娘も抵抗なく食べてくれていますよ。

見た目も蜂蜜と同じような感じですよね。「北海道てんさいオリゴ」というものなのですが、おいしいですし、雑誌LDKのベストバイにも選ばれているオリゴ糖なのでおすすめですよ!
おわりに
今回はアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーiym013で、R1のドリンクタイプを使ってヨーグルトを作る方法をご紹介させていただきました。
うちはこのレシピで3年以上もヨーグルトを作り続けているのですが、年少さんの時には幼稚園を休みがちだった娘もほとんどお休みすることもなくなり、健康面ではかなりのメリットを感じています。
家でヨーグルトを作るのは慣れてしまえば案外簡単ですので、皆さんもよかったら我が家のレシピを参考にしてみて下さいね!
▶ ▶ヨーグルトメーカーならアイリスオーヤマ013!r1を3年作った我が家の口コミ
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