雑誌LDKでベストバイに選ばれたフードプロセッサー(万能プロセッサー)はこれでした ▲
大根おろし
生クリームの泡立て
正直言ってどれもめんどくさいですよね(苦笑)
でも、これがたった1台のフードプロセッサーでできたらどうでしょう?
料理時間の短縮になりますし、労力もかなり減りますよね。
でも、どのフードプロセッサーを買ったらいいの?
というわけで、今回は雑誌LDKに載っていた「フードプロセッサー(万能プロセッサー)」のおすすめランキングや、ベストバイ製品をご紹介します!
LDKでベストバイに選ばれたフードプロセッサー
LDK2021年2月号に載っていた「万能プロセッサー」のベストバイはこちら
「レコルト カプセルカッターボンヌ RCP-3」です。
レトロな雰囲気がかわいいですよね!
LDKでの評価は最高のA+で、LDKがおすすめする万能プロセッサー部門のベストバイに選ばれていました。
LDKベストバイ製品のテスト内容と結果
ボンヌのテスト内容と結果はこちらになります。
(結果の表示は得点の高い順から花丸→◎→○→△となっています)
テスト2 汎用性→花丸 (メインプレートの他におろしプレート&泡立てプレートもついている)
テスト3 使いやすさ→花丸 (押すだけでらくらく!)
テスト4 お手入れ→◎(カップの底の形が工夫されていて洗いやすい)
ボンヌは、野菜のみじん切りや氷を砕くだけでなく、大根おろしや泡立てまであっという間にできてしまうという万能ぶり!この大きさで、タマネギ1つ分が入るそうですよ。
カバーは液漏れ防止仕様になっているので、フレッシュジュースやスムージーもできます。液体の容量は500mlだそうです。
LDKでベストバイに選ばれるくらい万能なのに、その上見た目もかわいい!ということで、楽天などでもすごい人気ですよ。
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というのも、このショップさんなら、口コミを書くだけでキッチンタイマーやガラスの小鉢などのプレゼントがもらえるのでとってもお得なんです。どうせ買うならプレゼントがもらえたほうがいいですよね♪
レコルトのカプセルカッター「ボンヌ」は、赤と白の2色展開。両方ともかわいくて悩んでしまいますが、キッチンのインテリアに合わせて選んでみてくださいね!
その他、LDKで検証されていたフードプロセッサー3種
今回のテストでは全部で4つの製品が検証されていました。
一つはベストバイに選ばれたボンヌなのですが、ここではその他3製品のテスト結果をご紹介しておきます。
・フィリップス マルチチョッパー HR2507/05 評価はA
テスト1 みじん切り→花丸
テスト2 汎用性→○
テスト3 使いやすさ→花丸
テスト4 お手入れ→◎
みじん切りなどの仕上がりはとっても綺麗なようですが・・ボンヌに比べるとお値段がけっこう高いですね(苦笑)。
・テスコム フードプロセッサー TK2000 評価はB
テスト1 みじん切り→△
(2秒だと大きさバラバラ、5秒だとタマネギが「おろし状態」になる)
テスト2 汎用性→花丸
テスト3 使いやすさ→△(両手を使わないとならない)
テスト4 お手入れ→花丸
お値段は安いのですが、仕上がりや使いやすさがイマイチのようです。
・クイジナート ミニプレッププロセッサー 0.5L DLC-1 JW 評価はC
テスト1 みじん切り→△
テスト2 汎用性→○ (おろしプレートは別売り)
テスト3 使いやすさ→△
テスト4 お手入れ→△(フタに凹凸が多い)
レトロな見た目はかわいいのですが、みじん切りすら綺麗にできないみたいなので・・・性能的にはイマイチなようです。
まとめ
最後にもう一度「LDK2021年2月号」でベストバイに選ばれたフードプロセッサーを確認しておきますね。
「レコルト カプセルカッターボンヌ RCP-3」です。
フードプロセッサーって、1台あると本当に便利です。
実際に私は結婚してからずっと「ブラウンのハンドブレンダー」を使っているのですが(ハンドブレンダーもフードプロセッサーと同じような感じに使えます)、例えばタマネギのみじん切りを大量に使う「オニオンスープ」なども簡単にできますし、生クリームの泡立てなどもあっという間ですよ!
タマネギには抗ウイルス作用があるので、オニオンスープは最近よく我が家の食卓に登場しています。
おうちでご飯を作る機会が増えたので、「いつかフードプロセッサーを買いたいな」と思っていた方は買うなら今がおすすめ!
フードプロセッサーがあれば「タマネギのみじん切りで涙が出る~」なんていうストレスから解放されること間違いなしですよ(笑)