雑誌LDK衣類スチーマーの比較＆ランキングを紹介！ＬＤＫのおすすめは？

▲　▲　雑誌LDKの衣類スチーマーランキングで総合１位になっていたのはこちらです　▲　▲

雑誌LDK衣類スチーマーの比較＆ランキングと、ベストバイに選ばれたおすすめ衣類スチーマーをご紹介します！

最近アイロン台を出すのがめんどくさくなって「衣類スチーマーがほしい！」って思いはじめたのですが、持っている友達に聞いたところ、衣類スチーマーってメーカーによっては全然シワが伸びなかったりするものもあるらしく、「意外と使えないよ」って言われたんです（泣）

私が愛読している雑誌LDKにもそのことについては下記のように書いてありました。

衣類スチーマーは持っているけど使いこなせていない人が多い。その理由は
・思ったよりシワが伸びない
・重くて手が疲れる
・水がすぐになくなる　　　LDK2021年4月号より

どうやらアイロンに比べて衣類スチーマーはシワを伸ばすのが難しいうえに、重いし、すぐに水がなくなってしまう。なので、めんどくさくなって使わなくなる人が多いってことらしいんです。

でも逆にその部分をクリアした衣類スチーマーなら、アイロン台もいらないし「アイロンより便利」っていうことになりますよね！

そこで今回は、雑誌LDK2021年4月号に載っていた衣類スチーマーの比較＆ランキング記事をチェック！LDKでランキング１位になっていた衣類スチーマーはどれだったのか見ていきたいと思います。

今回LDKでは「アイロン級にきれいにサッと仕上がって、ストレスなく続けられる1台をみつけます！」という内容のランキングになっていたので、

このランキングで１位になった衣類スチーマーなら使い勝手がいいはずです！！

私と同じように「衣類スチーマー選びに悩んでいる」という方は参考にしてみてくださいね。
それではさっそくどの製品が１位だったのか見てみましょう～！

LDK衣類スチーマーランキング：1位だったのはこれ！
LDK衣類スチーマーランキング：検証内容について
LDK衣類スチーマーランキング：比較検証された８製品について
LDK衣類スチーマーランキング：３位以下の製品紹介
まとめ

LDK衣類スチーマーランキング：1位だったのはこれ！

雑誌LDK2021年4月号の衣類スチーマーの比較＆ランキング記事で総合１位になっていたのはこちら

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パナソニック衣類スチーマー　NI-FS560　です。

360度クルクルと動かせて使い勝手も抜群！わずか24秒で起動し、仕上がりもきれいだったということで総合１位になっていました。詳しい検証結果などについては後ほど詳しくご紹介しますね。

ちなみにパナソニック衣類スチーマーの2020年モデルは今回１位になったNI-FS560と、上位モデルのNI-FS760の２機種あるのですが、楽天のランキングではNI-FS760のほうが人気みたいですよ！私が今見ている時点ではNI-FS560は14位、NI-FS760は2位になっています（ランキングは日々変動しますのでご了承ください）。

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２機種の大きな違いはタンクに入る水の量とスチームの持続時間。その２点がNI-FS760のほうが勝っているみたいです。もちろんお値段は上位モデルNI-FS760のほうが高いですけどね（苦笑）

楽天の衣類スチーマーランキングはこちらから見られますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
▶衣類スチーマー・ハンガースチーマーランキング【楽天】

LDK衣類スチーマーランキング：検証内容について

今回LDKで検証されていた内容は下記の３点でした。

・仕上がり
・時短
・使用感

・「仕上がり」のテストは、プロが実際に衣類スチーマーを使ってみて仕上がりをチェックするというもの。
・「時短」のテストは、衣類スチーマーの立ち上がり時間とシャツ１枚を仕上げるまでのスピードを比較。
・「使用感」のテストは、プロの方とモニターさんが実際に使ってみて、使い勝手と重さの両方を評価。

検証結果はいい方からＡ＋→Ａ→Ｂ→Ｃ→Ｄと表示。時短の結果は1位～8位までのランキングで表示されていました。

総合１位だったパナソニック衣類スチーマーNI-FS560の検証結果はこちらになります。

・仕上がり▶A
・時短▶１位（立ち上がり時間24秒、シャツ１枚の仕上げ時間約２分）
・使用感▶Ａ＋

使用感の部分では下記の点が高く評価されていましたよ！

・衣類につく面の角がなめらかなので生地にひっかからない
・持ち手部分（グリップ）が丸みがあって握りやすい。

パナソニックさんのホームページをみてみたところ、この種類の機種は（NI-FS560・NI-FS760どちらも）アイロン面が平らなので普通のアイロンのようにアイロン台に乗せてプレス仕上げもできるのだそうです！これってすごい便利ですよね！

衣類スチーマーは時短でシワを伸ばせるけど、従来のアイロンのようにピシッとアイロンをかけるのは苦手・・というのが今までの定説でした。でも、ピシッとアイロンを掛けたいときもたまにありますよね（Yシャツとか）。かと言って普通のアイロンと衣類スチーマーどっちも家に置いておくのは場所も取るし・・・・（私は今一生懸命モノを減らしているところなんです）

そんな悩みもパナソニックの衣類スチーマーが１台あれば解決ってことですよね！俄然この衣類スチーマーが欲しくなってしまった私です（笑）

LDK衣類スチーマーランキング：比較検証された８製品について

雑誌LDK2021年4月号に載っていたランキングでは、下記の８つの衣類スチーマーが比較検証されていました。

・パナソニック衣類スチーマー　NI-FS560
・日立衣類スチーマー　CSI－RX3
・ツインバード　ハンディーアイロン＆スチーマー　SA-4092W
・ニトリ　家庭用ハンディスチーマーエフェ
・ティファール　アクセススチームポケット
・アイリスオーヤマ　衣類用スチーマー　IRS-01
・東芝　La.Coo S TAS-V5
・カインズ　コンパクトスチーマー＆アイロン　CZ-J16-WH

日立やティファール、ツインバードなどの人気機種から、ニトリ・カインズのものまで幅広く比較されていましたよ。

LDK衣類スチーマーランキング：３位以下の製品紹介

総合１位はパナソニック衣類スチーマーNI-FS560だったのですが、2位以下のランキングも気になりますよね！

こちらが2位以下のランキングになります。

総合２位　日立衣類スチーマー　CSI－RX3

・仕上がり▶Ａ＋
・時短▶３位（立ち上がり時間35秒、シャツ１枚の仕上げ時間約２分）
・使用感▶Ａ

総合２位の日立衣類スチーマーCSI－RX3はスチームの性能が素晴らしかったということで、2位ではありましたがLDKのベストバイにも選ばれていました！

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時短の部分が３位だったのですが、仕上がりの良さは「1位のパナソニックより上」という結果になっていましたよ。

3位　ツインバード　ハンディーアイロン＆スチーマー　SA-4092W

・仕上がり▶Ａ
・時短▶２位（立ち上がり時間32秒、シャツ１枚の仕上げ時間約２分）
・使用感▶B

4位　ニトリ　家庭用ハンディスチーマーエフェ

・仕上がり▶B
・時短▶６位（立ち上がり時間36秒、シャツ１枚の仕上げ時間約3分）
・使用感▶C

5位　ティファール　アクセススチームポケット

・仕上がり▶B
・時短▶４位（立ち上がり時間15秒、シャツ１枚の仕上げ時間約3分）
・使用感▶C

6位　アイリスオーヤマ　衣類用スチーマー　IRS-01

・仕上がり▶C
・時短▶５位（立ち上がり時間27秒、シャツ１枚の仕上げ時間約3分）
・使用感▶B

7位　東芝　La.Coo S TAS-V5

・仕上がり▶C
・時短▶７位（立ち上がり時間30秒、シャツ１枚の仕上げ時間約4分）
・使用感▶B

8位　カインズ　コンパクトスチーマー＆アイロン　CZ-J16-WH

・仕上がり▶D
・時短▶８位（立ち上がり時間212秒、シャツ１枚の仕上げ時間約5分）
・使用感▶B

最下位だったカインズの衣類スチーマーは、スチームが少なくてシャツ１枚しあげるのに５分もかかったようです。「時短」したいから衣類スチーマーを購入するという方が多いと思うので、１枚に５分もかかってしまっては使っている意味がありませんね（泣）これなら普通にアイロン出した方がいいかも・・・っていう感じです。